仙台でパーソナリティ障害の診療を受けるなら
仙台院でのパーソナリティ障害の診療について
「人間関係で同じようなトラブルを繰り返してしまう」「感情の起伏が大きく、自分でもコントロールできない」「他人から拒絶されたり、見捨てられたりすることへの不安が強い」など、対人関係や感情の問題に悩んでいる方は少なくありません。
こうした悩みの背景には、パーソナリティ障害だけでなく、うつ病や双極性障害などの気分障害、ADHD・ASDなどの発達障害、過去のつらい体験に関連する精神疾患などが関係している場合もあります。そのため、表面的な症状だけで判断せず、これまでの生活歴や対人関係の特徴、症状の経過などを総合的に評価することが重要です。
かもみーる心のクリニック仙台院では、患者さん一人ひとりの悩みや生活状況を丁寧に伺い、適切な診断と治療方針の検討を行います。
また、医師による精神療法や心理士によるカウンセリングを通じて、ご自身の感情や考え方、対人関係における行動パターンへの理解を深め、より適応的な対処方法を身につけられるよう支援します。
パーソナリティ障害は、単に性格の問題として片づけられるものではありません。適切な治療や心理的支援によって、感情の調整や対人関係の困難が改善することもあります。
ご自身の性格や人間関係について悩んでいる方、パーソナリティ障害の可能性が気になっている方は、まずはお気軽にご相談ください。
このようなお悩みはありませんか?
- ✓人間関係が不安定になりやすい:親しい相手との関係が急に悪化したり、同じような対人トラブルを繰り返したりする
- ✓見捨てられることへの不安が強い:相手からの返信が遅いだけで嫌われたと感じ、強い不安や怒りが生じる
- ✓他人からの批判や否定に敏感:些細な指摘でも強く傷つき、人との関わりや新しい挑戦を避けてしまう
- ✓衝動的な行動を繰り返す:感情が高ぶると衝動買いや過度な飲酒などをしてしまい、後から後悔する
- ✓短時間で感情が大きく変化する:対人関係の出来事などをきっかけに、強い怒りや不安、悲しみが生じる
- ✓自分自身に対する評価が不安定:自信に満ちているときもあれば、自分には価値がないと強く感じることもある
- ✓他人からの評価や承認を強く求める:周囲に認められないと強い不満や落ち込みを感じ、対人関係に影響する
- ✓自分で物事を決めることが難しい:他人の助言や承認がないと日常的な判断ができず、一人になることに強い不安を感じる
- ✓完璧さやルールに強くこだわる:細部や手順にこだわりすぎて、仕事が進まなかったり、周囲と衝突したりする
- ✓自分の感情や行動をうまく理解できない:なぜ強く怒ったり落ち込んだりするのか分からず、同じような問題を繰り返してしまう
これらの特徴は、パーソナリティ障害以外の精神疾患や、一時的なストレスによってもみられることがあります。
いくつか当てはまるからといって、パーソナリティ障害と診断されるわけではありません。診断では、症状の持続性や生活への影響、これまでの生活歴などを総合的に評価していきます。
パーソナリティ障害とは?
パーソナリティ障害とは、物事の捉え方や感情の調整、対人関係の築き方、行動のパターンなどに持続的な偏りがあり、本人が強い苦痛を感じたり、日常生活や社会生活に支障が生じたりする精神疾患です。
例えば、他人からの何気ない言葉を強い拒絶と受け止めてしまう、感情が高ぶると衝動的に行動してしまう、人間関係で同じような問題を繰り返してしまうなど、さまざまな形で現れます。
こうした特徴は、単に「性格が悪い」「わがまま」といった問題ではありません。生まれ持った気質や発達過程、これまでの対人関係、生活環境など、複数の要因が関係していると考えられています。
また、パーソナリティ障害は、生まれつき変わらない性格というわけではありません。適切な治療や心理的支援を通じて、自分自身の感情や行動の特徴を理解し、対人関係や日常生活での困難を改善できる可能性があります。
パーソナリティ障害の主な種類
パーソナリティ障害にはいくつかの種類があり、抱えやすい悩みや対人関係の特徴が異なります。
境界性パーソナリティ障害
感情や自己イメージ、対人関係が不安定になりやすく、衝動的な行動がみられることがあります。例えば、親しい相手からの返信が遅れただけで「見捨てられた」と強く感じ、不安や怒りが急激に高まる場合があります。
詳しくは境界性パーソナリティ障害の症状・原因・治療法をご覧ください。
自己愛性パーソナリティ障害
他人からの賞賛や評価を強く求める一方で、批判や失敗に対して過敏に反応することがあります。自己評価が不安定で、周囲から認められないと強い怒りや落ち込みが生じ、対人関係に影響する場合があります。
回避性パーソナリティ障害
他人から否定されたり、拒絶されたりすることへの不安が強く、人との関わりを避ける傾向があります。本当は親しい関係を築きたいと思っていても、傷つくことへの恐怖から、交流や新しい挑戦を控えてしまうことがあります。
詳しくは回避性パーソナリティ障害の特徴・原因・向き合い方をご覧ください。
強迫性パーソナリティ障害
完璧主義や秩序、規則へのこだわりが強く、柔軟な対応が難しくなることがあります。例えば、細かな手順や仕事の完成度にこだわりすぎて作業が進まなかったり、自分のやり方を周囲にも求めて対人関係に問題が生じたりする場合があります。
なお、強迫性パーソナリティ障害は、強迫観念や強迫行為を特徴とする強迫性障害(OCD)とは異なる疾患です。
このほかにも、依存性パーソナリティ障害や妄想性パーソナリティ障害など、さまざまな種類があります。
ただし、実際には複数の特徴が重なってみられることもあり、特定の特徴があるだけで診断が決まるわけではありません。
パーソナリティ障害の診断と他の精神疾患との違い
パーソナリティ障害の診断では、現在の症状だけでなく、これまでの生活歴や対人関係の特徴、症状が現れた時期、仕事や家庭生活への影響などを総合的に確認します。
診断にはDSM-5-TRやICD-11などの診断体系を参考にしますが、一度の言動や短期間の感情の変化だけで判断することはできません。
また、パーソナリティ障害に似た症状は、他の精神疾患でもみられるため、慎重な鑑別が重要です。
双極性障害との違い
境界性パーソナリティ障害では、対人関係の出来事などをきっかけに、数時間程度の短い時間で感情が大きく変動することがあります。
一方、双極性障害では、躁病・軽躁病エピソードや抑うつエピソードがみられ、気分だけでなく活動性、睡眠、思考、行動などにも変化が生じます。
ただし、感情が変化する時間の長さだけで両者を区別できるわけではなく、併存する場合もあります。
詳しくは双極性障害の気分の変動とサイクルをご覧ください。
ADHD・ASDとの違い
ADHDでは、不注意や衝動性、感情調整の難しさによって、仕事や対人関係で問題が生じることがあります。
ASDでは、対人コミュニケーションの特徴や柔軟な対応の難しさなどが、周囲とのすれ違いにつながる場合があります。
これらの発達障害とパーソナリティ障害では、一部の症状が重なることがありますが、発達早期からの特徴や症状の背景、生活歴などを確認することで診断を検討します。
詳しくはADHDの不注意優勢型の特徴をご覧ください。
PTSD・トラウマ関連疾患との違い
過去のつらい体験が、対人関係への不信感や感情調整の難しさ、自己評価の低下などにつながることがあります。
特に複雑性PTSDでは、感情調整の困難や否定的な自己認識、対人関係の問題がみられるため、境界性パーソナリティ障害などとの鑑別が重要になります。
診察では、トラウマ体験との関連や症状の経過、再体験症状、回避症状などを確認します。
詳しくはPTSDの症状・原因・治療法をご覧ください。
かもみーる心のクリニック仙台院では、こうした疾患との違いや併存の可能性も踏まえ、患者さんの症状や生活歴を丁寧に評価し、適切な診療方針を検討します。
仙台院が選ばれる理由
かもみーる心のクリニック仙台院がパーソナリティ障害の診療において選ばれる4つの理由をご紹介します。
精神保健指定医、精神科専門医、日本精神神経学会指導医が多数在籍
当院には、精神保健指定医、精神科専門医、日本精神神経学会指導医が在籍しており、パーソナリティ障害を含む様々な精神疾患に対して、質の高い専門的な医療を提供しています。豊富な知識と経験に基づき、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立案します。
自立支援医療制度、生活保護の方の受診も可能
精神科の治療は継続が必要となる場合が多く、医療費の負担が気になる方もいらっしゃるでしょう。当院では、自立支援医療制度の利用が可能です。この制度を併用することで、診察費の自己負担額が原則1割に軽減される場合があります。また、生活保護を受給されている方の受診も可能ですので、経済的なご心配なく治療に専念いただけます。
診断書の当日発行可
休職や休学、あるいは職場や学校での配慮が必要な場合、診断書が必要となることがあります。当院では、医師の判断により、必要な診断書を原則として当日に発行することが可能です。これにより、患者様がスムーズに次のステップへ進めるようサポートいたします。※診断書の発行については医師の判断によるため、場合によっては発行できないこともございます。
カウンセリングの利用も可能
パーソナリティ障害の治療では、精神療法、カウンセリングが重要です。かもみーる心のクリニック仙台院では、公認心理師による専門的な心理カウンセリングや、社会生活技能訓練(SST)などを行う精神科デイケアのご利用も可能です。多角的なアプローチで、患者様の社会適応能力の向上を支援します。
治療について
パーソナリティ障害の治療では、精神療法や心理的支援が中心となります。
特に境界性パーソナリティ障害では、弁証法的行動療法(DBT)やメンタライゼーションに基づく治療(MBT)などの専門的な精神療法について、有効性が研究されています。
かもみーる心のクリニック仙台院では、医師による精神療法や心理士によるカウンセリングを通じて、ご自身の考え方や感情、対人関係における行動パターンへの理解を深め、より適応的な対処方法を身につけられるよう支援します。
こうした治療を継続することで、自己認識や対人関係のあり方に少しずつ変化をもたらし、日常生活での困難や精神的な苦痛の軽減を目指します。
また、うつ病や不安症、ADHDなどの精神疾患を併存している場合には、必要に応じて薬物療法も検討します。
仙台院での診療の流れ
かもみーる心のクリニック仙台院でのパーソナリティ障害の診療は、以下のステップで進められます。患者様が安心して治療を受けられるよう、丁寧な対応を心がけております。
ご予約
こちらよりWebでご予約ください。初診の際は、パーソナリティ障害に関するお悩みや、これまでの経緯などを簡単にお伺いします。ご希望の日時をお選びいただけます。
ご来院・受付
ご予約時間の15分前を目安にご来院ください。受付にて保険証をご提示いただき、問診票にご記入いただきます。問診票には、現在の症状、既往歴、服用中のお薬など、詳細にご記入をお願いいたします。
医師による診察
問診票の内容に基づき、医師が丁寧に診察を行います。患者様のお話をじっくりと伺い、性格、人格面も合わせて、特性や症状について詳しく確認します。ご不明な点や不安なことがあれば、遠慮なくご質問ください。
検査・診断
必要に応じて、心理検査(ロールシャッハテストなど)や、症状の評価尺度を用いた検査を行います。これらの検査結果と診察内容を総合的に判断し、パーソナリティ障害の診断を行います。診断結果については、分かりやすく丁寧にご説明いたします。
診断・治療方針のご説明
診断結果に基づき、患者様一人ひとりの状況に合わせた最適な治療を開始いたします。薬物療法、精神療法、生活習慣の改善、環境調整など、様々な選択肢の中から、患者様とご家族の意向も踏まえて決定します。治療の目標を共有し、共に改善を目指します。

理事長
赤堀 将太郎
Syoutarou akahori
精神科医として、患者さまの心に寄り添った診療を心がけています。適応障害やうつ病、発達障害など幅広い分野の診療に対応しております。
診療科目
精神科医
略歴
- 東京大学医学部卒業
- 東京大学医学部附属病院精神神経科
- かもみーる心のクリニック理事長
診療情報
| 診療科目 | 精神科・心療内科 |
|---|---|
| 診療時間 | 月〜日 10:00〜19:30(祝日除く) |
| 所在地 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目6-8 SSスチール仙台駅前ビルⅡ 3階 |
| アクセス | 地下鉄「仙台駅」西1出口より徒歩1分 |
| 電話番号 | 022-797-5348 |
| お支払い | 現金のみ |
- 電話番号
- 022-797-5348
- 所在地
- 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目6-8 SSスチール仙台駅前ビルⅡ 3階
- アクセス
- 地下鉄「仙台駅」西1出口より徒歩1分
- 車の場合
- 当院にて受診される場合は向かいのENTATSUパーキングビル駐車場30分無料となります
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